つらい二日酔い、その対策とは?

さわでぃかっぷ。みなさん、いかがお過ごしょうか?
まだまだ真夏日が続いてビールが美味しいですね! 美味しいのはいいことなんですが、ついつい飲みすぎてしまうのが大抵。。。
飲みすぎると、翌日だいたい二日酔いで昼過ぎくらいまで瀕死の状態になります。。。
なるべくそんな状態は避けたいですが、飲むな!とは言えません。
沢山飲まないのが最善ですが仕事の付き合い、先輩とママ友と、色々と理由もあったりですよね。
じゃあ二日酔いを緩和する、二日酔いにならないように気を付けましょう。

hangover

そもそも二日酔いって?

二日酔いとは、アルコールを飲みすぎたときに起こる体の反応です。
症状としては、疲労感、吐き気、頭痛、光に対する過敏症、脱水症状、めまいなどが数時間続きます。二日酔いの治療法は確立されていませんが、いくつかの食べ物や飲み物が症状を緩和する可能性があります。
ここでは、二日酔いを和らげるのに最適でタイでも身近な 食べ物を3つご紹介します。
この3つはすごく身近なもので摂りやすいので、二日酔いになった際は是非お試しを。

 

1. バナナ

アルコールは、体が水分を保持するのを助けるホルモンの生産を阻害し、脱水症状とカリウムやナトリウムなどの電解質の損失を引き起こします。 バナナは特にカリウムが豊富で、体内の電解質 を補給するのに役立ちます。

2. 卵

卵にはシステインというアミノ酸が豊富に含まれており、体内で抗酸化物質であるグルタチオンを生成するのに使われています。
飲酒は体内のグルタチオン貯蔵量を減少させます。それがないと、体はアルコール代謝の有毒な副産物を分解するのに苦労します。
システインが豊富な卵を食べることは、体内のグルタチオンを増やし、二日酔いの症状を改善する可能性があります。

3. スイカ

二日酔いに伴う頭痛は通常、脱水症状と脳への血流の減少が原因なので、スイカを食べるとよいでしょう。スイカにはL-シトルリンという血流を増加させる可能性のある栄養素が豊富に含まれています。さらに、その高い水分含有量は、水分補給を助けることができます。

 

じゃあ二日酔いにならないためには?

体調を整えてアルコールを分解する「肝臓」を元気に整えておくという事が大事です。
飲む前にできることとは?  飲む前の「ウコン」がオススメ 最近ではウコンに含まれる「クルクミン」や、 しじみに含まれる「オルニチン」など、 二日酔いに有効とされる成分が入ったサプリメントや栄養ドリンクがあります。
ウコンに含まれるクルクミンは胃の中の食物の分解のために働く「胆汁」の分泌を促し、
アルコールやアセトアルデヒドを分解する手助けとなる成分を含んでいます。
ぜひ事前に二日酔い防止サプリを飲んでおきましょう。

最近ブレズでもお客様からのご要望が多く、 自社でウコンの二日酔い予防サプリを開発しました!
<ウコンの王様>ウコン、緑茶、生姜、ビタミンB,C.Eを配合した二日酔い防止のサプリメントです。

気になった方はこちらから。 

以前から他の記事でも紹介させていただいているWakieもございます。

 

飲み終わった後はどうしたら?

水分補給をしっかり行う! 飲み会が終わった後も意識して水分をたくさん摂るようにしましょう。 水をたくさん摂ることによりアルコールの代謝をうながし、ドンドン排出されていきます。 さらに、お酒には利尿作用があるので、飲酒時は体内の水分が不足しがちです。「脱水症状」が起こりやすい状況にもなっているので、その対策としても水分補給は重要です。
まだまだ色んな二日酔い回避の方法があると思いますが、 今回はここまで!

これらの対策を行うことで、二日酔いのリスクはかなり減らせるはずです。
楽しくお酒を楽しむ為に、二日酔いのケアも怠らず翌朝清々し朝を迎えましょう!